2017年3月27日月曜日

「第1回日本臨床肛門病学会学術集会」が開催されました

日時:平成29年3月25日(土)~26日(日)
場所:京王プラザホテル(東京都新宿区)
テーマ:患者に優しい肛門科診療とその専門性を訴える

 渡辺・小野医師が出席しました。今回は演題発表は無く、歴史や各地区での活躍状況の発表があり、四国地区では、渡辺病院が努力していると賞賛されました。今後も地区の大腸肛門病に対して、一層の努力をしてゆきたいと思います。
                                   渡辺英生

2017年3月21日火曜日

研修会参加

第27回中予地域メディカルコントロール研修会
日時:平成29年3月19日(日) 15:00~16:00
場所:松山市保健所・消防合同庁舎 6階 大会議室
教育講演 「新型インフルエンザ パンデミック期について」
       厚生労働省医政局総務課 課長補佐 長谷川 学 氏

連休の中日でしたが、多くの消防・救急医療担当者が参加して行われました。
新型インフルエンザ等対策特別措置法の概要、鳥インフルエンザの世界での現状、日本の基本的な対策の考え、ワクチン・抗インフルエンザウイルス薬の種類と特徴等を説明頂きました。
後半は、「地域包括ケア時代における消防機関の役割」として、地域医療構想での松山医療の今後、救急医療での課題等の説明を聞きました。
今後も情報収集を行い、準備・対策を行いたいと思います。